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屋根や壁を塗料でコーティングして家を守る仕組み、外壁塗装。
塗装をすることで得られるメリットはいくつかあり、例えば家の見た目を美しく保つことです。
塗装をするデメリットは工賃が100万円以上かかってしまうこと。
今回は塗装リフォーム工事の必要性をメリット・デメリット・塗装をしないリスクなどに分けて解説します。
外壁塗装とはなにか
外壁塗装は壁タイルの耐久力を高めるため塗装を行うこと。
広義では、屋根や壁に塗装を施すことを指します。
塗装は建材を守るコーティングの役目をになっており、建材そのものを傷つけないために効果的とされます。
外壁塗装の目的とは
外壁塗装の目的は、さまざまです。
見た目を保つ外観保護目的であればスッキリきれいな見た目の住宅に癒しや誇りを感じられることもあるでしょう。
また、資産価値を売家に出すとき高めることも。
基礎部分を保護すること、ひび割れや雨漏りなど防ぐなどの目的ならば家の耐久力をあげるためと言えそうです。
省エネ目的なら長い目で見たときお得になる道を選んでの選択といえます。
塗装のメリット4選
新築の家も数年、紫外線によるダメージを受け老朽化を始めることは止められません。
壁や屋根を塗装するとどう言った点がお得なのでしょうか。
防汚、遮熱など機能を外壁に付与
塗装のメリット1は機能を外壁に付与出来ることです。
塗料には汚れづらくする機能や遮熱、防水などさまざまな機能があります。
汚れにくくする防汚機能は屋根や壁につくチリや雨による汚れを屋根材や外壁そのものに付着させない働き。
遮熱、断熱機能は太陽光による熱を部屋の中に入りにくくする役割をにないます。
防水機能や透湿性といった機能は雨漏りや家の中に湿気がこもらない住宅づくりに一役かっていて、内外どちらからも水分によるダメージを与えられる外壁を保護しています。
他にも防藻効果や防錆び効果があり、さびや藻が生えにくくする効果などの機能があります。
海から遠い守谷市では防さびは軽視出来ますが防藻や透湿性は重要ワードです。
特に、夏場と冬場の湿度差が激しい地区ですのでカビを生やさない、屋内に水分の侵入を許さない塗料の効果は快適な暮らしのためにも肝心です。
省エネにつながる
遮熱、断熱効果が期待できる塗装工事は、省エネにも一役かっています。
太陽光からの熱を防ぐことでエアコンの効きをよくすることが出来るため省エネに効果が期待出来るのです。
日本のように四季がはっきりしていて、夏の気候が温暖多湿であると除湿のためにエアコンを利用するシーンもあるかと思います。
そういったとき、塗装があると少しだけエアコンの効きがよくなるとデータがあります。
住まいの寿命をのばす
外壁塗装は住宅の建材そのものを紫外線や風雨の影響で直接ダメージを与えない、いわば盾の役割をにないます。
塗装があることで外壁のタイルは守られ、直接ダメージを受けるときに比べて建材を長期的に入れ替えずに済むメリットがあります。
外観を美しく保つ
塗装は防汚効果も期待できます。
とくに、外壁が凹凸の少ないコンテンポラリー、モダンのようなシンプルな見た目の場合、汚れのあとは悪目立ち。
そのため、外観を保護して美しい見た目を保つメリットがあります。
塗装のデメリット2選
塗装を行うことによるデメリットを挙げると費用の問題、住宅の管理問題があります。
・10年単位で100万円以上のコストがかかる
・こまめなメンテナンスが必要
10年単位で100万円以上のコストがかかる
塗料の耐久力は耐用年数で表されるのですが、この耐用年数の解釈がしばしば誤解のたねになります。
耐用年数とは、◯年まで塗料の効果を期待できる限界。
塗料の平均的な耐用年数は10~15年ですから、少なくとも10年程度で再度塗装が望まれるのです。
しかし、2022年現在、家の保護を目的とした塗装は壁のみで109万円、屋根塗装を合わせて120万円相場です。
10年というライフスタイルが変わるひとつの目安ごとに100万円を超える支出がかかること、これは家計にも痛手に。
リフォームローンは組めますが、利息分余計な費用がかかりデメリットがあります。
また、低額の返済額だとローンが終わってすぐまたローンを組むはめになります。
家を保護する機能ですので必要なものですが、コストはネックとなります。
こまめなメンテナンスが必要
塗装の延命を行って塗装工事のスパンを長引かせるならこまめなメンテナンスが重要です。
例えば、風通しをよくしてカビが生えない環境作りや汚れや藻を軽くこすって落とせる範囲にしておくなどです。
日頃からメンテナンスを行うことで、塗装そのものに与えるダメージを減らして塗装の効果を延命させることが出来ます。
しかし、手間がかかるためデメリットといえます。
塗装をしないリスクとは
外壁塗装を行わないとき、起こるリスクとはどういったものがあるでしょうか。
劣化が進む
塗装を行わない場合、塗装本体が経年劣化を起こします。
塗装の劣化は塗装の効果を徐々に落とすため、塗装劣化で建材そのものを傷つけます。
材木素材なら耐震性が低下し、倒壊の危険性が出てきたり、金属部分の劣化ではサビが発生し鉄筋コンクリート造りなら基礎部分から危うくなる可能性があったりと危険が生じます。
他にも、雨漏りや湿度が溜まりやすい環境からカビが生えやすくなり体を害することや雨漏りによる漏電も劣化の影響と言えます。
守谷市は降水量がまま多く、夏に湿気が立ち込める傾向にあるため、家のすきまが発生したり、カビが生えたりし易い傾向が。
シロアリやカビによる健康被害が起こる可能性があります。
大規模リフォームを必要とする
塗装を怠ると外壁のタイルや屋根材といった直接紫外線の当たる部分が塗装の守りなしにダメージを負います。
その結果、家が早くから劣化し建て替え並みに労力がかかる羽目に。
特に家に湿気がこもりカビの温床になることや隙間にシロアリが発生する場合などは家の基礎部分から浸食がありリノベーションを必要にする可能性があります。
シロアリは家を食らいますし、カビは人体に影響を与える代物。
ですから快適な暮らしのために補修が必要となったときの規模が塗装をするよりかかるといったリスクがあります。
コラム 外壁塗装をするときの注意点
塗装工事は1回に100万円以上かかるリフォームですから費用に見合う耐久力を塗装に希望します。
こういった時、施工業者の選び方について2点注意すべきポイントがあります。
技術力に優れた業者に依頼する
ポイント1は業者の技術力です。
優れた業者は幅広い知識や塗料のくせなどを把握しており、住宅にあった塗装を施してくれます。
特に一級塗装技師と呼ばれる国家資格は塗装業者を決めるキーワードとなります。
他にも、官公庁御用達であったり、実績件数が多く評価の高い塗装業者ならば技術の高いものと評価出来ます。
茨城県エリア~守谷市に対応しているものだとプラチナコーティングや三和ペイントなどが一例でしょうか。
また、塗装が不十分であった場合のアフターケアが充実した保証制度があるかも注目点。
相見積もりで適正な価格かを確認する
塗装を行う前に自宅の塗装相場を改めて確認するなら複数の企業から見積もりを取る相見積もりが有効です。
特に有効なポイントは妥当性を見られる点。
例えば60万円で家まるごと塗装しますよ普通は100万かかりますと言われると目安が分からなければ安いなと感じます。
しかし、それが相場かどうかはっきりさせられないのでほとんど詐欺のような手抜き工事になりかねません。
また時折、飛び込み営業などが口にするモニター価格や大幅値下げといった甘い誘いが妥当かどうかの判断基準に。
飛び込み営業さんは家の今の状態から塗装のお誘いをかけてきます。
きちんと知識のある営業かどうかで塗装を考えるかどうかも変わるでしょう。
その目安として価格では見積もりという根拠が有効です。
まとめ
塗装は家を守る盾。
塗装をすることには家を保護するだけでなく、見た目やその他生活費を抑える役も担っていました。
同様に、塗装をしないリスクとしては老朽化の進み、家をまるごと作り直す規模のリフォームをせざる得ない可能性が出ます。
一方、塗装をするデメリットとしてはコストが一つキーワード。
適切な業者を選んで10年先まで塗装が保てるようにすればかかる1年当たりのコストも減らすことができます。